自然教育園にはまだ素敵なお花がいろいろありました。
ミゾソバ (溝蕎麦) タデ科
ツンツンとした角が金平糖のようですね♪
すぐ近くに似た花ですが少し地味目のお花もありました。ただ名前が・・・・(ヘ;_ _)ヘ
ママコノシリヌグイ (継子の尻拭い)
光が少なくてピントが甘く、うまく写っていませんが・・・・
まるで、これでお尻を拭ったら幼児虐待になりかねない程の鋭いとげが茎にびっしりあります。
ヤブマメ (藪豆) マメ科
もう、お豆が出来ていますね♪
カリガネソウ (雁草) クマツヅラ科 別名:ホカケソウ(帆掛草)
園芸種じゃないからでしょうか、色が淡くて優しい感じがしました。
シラヤマギク (白山菊) キク科 別名:ムコナ(婿菜)
小さな池に覆いかぶさるように美しく咲いていました。
ユウガギク (柚香菊) キク科
柚子の香りがするというユウガギク。
私は園芸品種の菊はあまり好きではありませんが、野に咲く菊は大好きです!
イヌショウマ (犬升麻) キンポウゲ科
サラシナショウマは干した根が漢方薬として使われるのに対して,
イヌショウマは薬用にならないのでつけられた名前だそうですが、
線香花火のようでとても綺麗でした。
ノイバラ (野いばら)
しみじみ深まりゆく秋を感じます。
ノハラアザミ (野原薊) キク科