自然教育園もすっかり秋の風情になりました。
シロヨメナ(白嫁菜) キク科
ひっそりと控えめに咲いていました
めっきり少なくなった蝶ですが、
ユウガギクでお食事中の
ウラナミシジミにバッタリ!
かわいいお顔でこちらを見ていました。o(*^ー ^*)oにこっ♪
ホトトギス(杜鵑) ユリ科
我が家の葉っぱ虫食いだらけの台湾ホトトギスに比べるとどこか堂々として気品さえも漂わせています。
武蔵野植物園では
チャノキの花がこれまたひっそりと慎ましげに咲いていました。
地面を見下ろすとドングリがいっぱい!子供たちが楽しそうに拾っていました。
10月の初め頃まではいろいろな花と蝶で賑わっていた自然教育園もいよいよ冬支度を始めたようです。
CEATEC JAPAN でのご縁もあり、一昨年に続き今年7月にも訪れた「
みなかみ町」はもっと寒くなっているでしょうね。雪の便りも近い事でしょう。
みなかみ町(みなかみまち)は、群馬県北部の町。2005年10月1日、利根郡月夜野町・水上町・新治村が新設合併し誕生しました。
そのみなかみ町役場のIさんから「この度、新町「みなかみ」の誕生から5年目を迎え、
歌を通じた「一体感の醸成」を目的にまちの歌を作成しました。・・・」というメールを頂きました。
Iさんは息子位の年齢の方ですが、みなかみ町を愛し、人を愛し一生懸命働いておられる姿にいつも心打たれ、つい応援したくなります。
みなかみ町を訪れたことのある方はきっと懐かしく思われることでしょう。
行ったことのない方は一度訪れて見てください。とてもいい所ですよ。
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