10月31日はハロウィーンです。
街のあちこちでカボチャのデコレーションを見かけますね。
団子三兄弟の住む鎌倉でも、地域のイベントとして若いママ達が中心になり、
ハロウィーンの行進や、パーティーを賑やかにやるそうです。
まぁ、こういうイベントを通し,地域が世代を越えて仲良くしましょう!ってことでしょうか。
子供たちは大喜び!だって変装してお菓子が貰えるんですもの!\(^▽^@)/
そもそもハロウィーンとは何ぞや!
カトリックでは11月1日が「諸聖人の日」といって、全ての聖人と殉教者を記念する日です。
そのお祝いの日の前夜祭がハロウィーンです。はやい話、日本のお盆のようなものです。
お盆との違いは先祖の霊だけでなく、悪い霊もやって来て悪戯をするので、
それを逆に脅かして追っ払おうと、お化けや気味の悪い怪獣などに変装するそうな。
それがいつの間にやら追っ払うはずの変装した子供たちが悪霊になっちゃった!?
「Trick or Treat?」「お菓子をくれなきゃ、いたずらするぞ!」
ハロウィーンの風物。子供達が仮装をして各家庭を回り、“
Trick or Treat?”と言い、
言われた方は“
Happy Halloween!”と答えてお菓子をあげる。楽しいじゃありませんか!
我が息子達がスーパーマンやお化けに扮し、
当時住んでいたシカゴの郊外Evanstonのご近所を、
嬉々とした笑顔で練り歩いていた日が懐かしい・・・