先ほど、お顔パックしながらぼんやりTVを見ていたら、
twitterでもフォローさせて頂いている茂木健一郎さんが、
「
ボケやすい人には共通点がある」という。
聞き捨てならない内容に思わずメモをとってしまいました。φ(.. )
1. 生活環境の激変 (年老いて慣れ親しんだ所を離れ、子供と同居するため、見知らぬ土地に移るとか・・)
2. 精神が不安定 (連れ合いとの死別後など)
3. 生活習慣が不規則 (生活習慣が不規則なのは病気にも繋がる。)
4. 食生活が偏っている (お肉より、サンマなどの魚を食べる方が良い)
5. 偏った性格 (頑固で頑なな人は嫌われやすいから人も寄ってこない)
私の母は夫との死別後、78歳で慣れ親しんだ大阪を離れスープの冷めない距離にある、
我が家近くのマンションに越してきました。マンション暮らしも初めてなら独り暮らしも生まれて初めてのことでした。
幸いにも沢山のお友達に恵まれ、88歳になった今もボケることなく過ごせていることは感謝です。
ボケない生活習慣
1. 散歩する 血流を良くする
2. 新聞を声を出して読む
3. 料理をする
4. 社会と交わる
5. 電車、バスを使って出かける (身綺麗にし、軽い緊張感を持つことは良い)
6. 日記をつける (一日のけじめがつくのと、今日は何があったかを思い出すことが脳の活性化にも役立つ)
7. 恋をする (幾つになっても素敵だなぁと思える人がいるのはとてもいいことらしい)
脚が不自由になったりでなかなか出歩くのも難しいかもしれませんが、外に出ることは大事なんですね。
何でも自分でできることは自分でする。男の人も料理にチャレンジしてみるのもボケ防止になりますね。
ワンコちゃんがいてもいなくても、お散歩するのは精神衛生上にもいいようです。
もう少し暖かくなったらドンドン外に出て歩きましょう。
考えてみたらパソコンで、ブログを更新したり、ツイッターでつぶやいたりするのって、
ちょっとエネルギーが要るけど素晴らしいボケ防止になると思いませんか?
ブログやツイッターを通して、嬉しいこと、辛い悲しいこと、感謝すること、感動したこと等を
文章や写真、音楽などで綴っていくのはボケ防止だけではなく、与えられた人生を何倍も楽しめる気がする。
(散歩で出会った愛くるしいパピーちゃん)