薄暗い森の中を歩いていたらドキッ!ウラシマソウに出会っちゃいました!
原生地:日本 学名:『Arisaema Urashima』 Arisaemaは天南星(テンナンショウ)属
肉穂花序に長い紐状の付属物が浦島太郎の釣り糸に見立ててこの名前がついたそうです。
別名:ヘビクサソウ
確かに、苦手なヘビに似て不気味です。
こちらのサイトをクリックすると、袋の中からムクムクと現れ出る様子は実に歌舞伎役者のようで感動的!
しかし、後ろ姿はちょっと哀愁を帯びているかな・・・
前から見ると、こんな感じで釣り糸を咥えているようで、ユーモラス♪
ファミリーで!息子が叱られたのか、壁に顔を押し付けて泣いているようです。可愛いですね♪
近くに、テンナンショウ属仲間のムサシアブミがさいていました。
こちらは釣り糸もなく縞模様がスッキリとしたロールケーキのよう!♪
こちらはまだ若い青年で、清々しいですね。
テンナンショウ属はは
毒があるそうですから、絶対に食べては駄目!
見るだけにしましょうね。(^-^)