お散歩コースの途中にある清華園(中山文化村)に立ち寄りました。

ここは中山法華経寺の参道途中にあり、近所の人達にとって憩いのスポットになっています。

四季折々の花が楽しめるこの庭園ですが、この日はこんなシーンに出会えました。

あっちから、こっちから次々と猫が集まってきます。
どの猫にも名前がついていて、管理をしておられる女性が「ほら、せいこちゃん、おいで!」と呼びかけたりしています。
呼ばれたせいこちゃん。

丸々太ったこちらの猫は、脇目も振らず一心不乱にお食事中です。
この猫ちゃんの左耳をよく見ると、「V」にカットされています。
これは去勢手術をする際、全身麻酔を施されている間にカットして「去勢済み」の目印になっています。
ピアスしている猫もあるとか・・・(オス猫は外見からも分かりますが、メス猫は開腹手術してわかるそうです。)
管理なさっている女性は、結構いいものを食べさせて、健康管理に気を使っているとのことでした。

これらの猫に共通していることは首輪をしていないことです。
しかし、野良猫さんではありません。
地域猫というそうです。
地域猫とは、特定の所有者(飼い主)がいない猫で、
かつその猫が住みつく地域の猫好きな複数の住民たちの協力によって
世話され、管理されている猫のこと。
この中には、特定個人や不特定多数によって、ただ給餌されるだけの猫は含まれない。
特定個人によってのみ給餌されるだけの猫は当該個人の
飼い猫であり、
特定個人に養われていない(管理責任を持つ者がいない)猫は
野良猫である
地域猫管理のルール

簡易型の塒(ねぐら)の設置、糞などの排泄物の処理や周辺環境の掃除、本来飼い主が受けるべき苦情の処理や、野良猫が繁殖しないように去勢手術を行って身体の特定の箇所に目印をつけられるなどの管理・保護がなされているため、法律上管理責任者が存在しない野良猫とは区別される。
・不快感を催させるほどに増えないよう不妊・去勢手術を行う
・健康管理を行って伝染病や寄生虫の蔓延を防ぐ
・公共の場所や他人の敷地に放置された糞を、ネコを世話する側が掃除する
・入って来てほしくない場所には侵入防止用の措置を行う
・個体の把握と管理のため、管理されたネコには耳先カットや首輪・ピアスといった目印をつける
・餌を与える場所を定め、給餌行為で他人に迷惑を掛けないよう配慮する
(wikipedia出典)
こうして優しい心で地域の猫を管理なさっている
NPOねこだすけの愛に支えられて生きる地域猫たち。
名前を呼ばれるとやって来ます。
どの市も経済的に余裕がなく、地域猫支援の予算は少ないらしく、
避妊手術、餌代などは募金に頼っている状態だそうです。

確かに、可哀想だからと、ただ、餌を与えるだけで、管理しなければ野良猫を増やすばかりで無責任です。
猫の侵入を嫌う人達や、地域猫迫害に至らせないようにするための対策など、
命あるものを大切にする動物愛護の面からも、責任の所在を「NPOねこだすけ」に丸投げするのではなく、
学校での教育も大切、市や地域の人達と知恵を出しあって、猫との心地良い共存を持続していきたいものです。
以前、BSプレミアムで「岩合光昭の世界ネコ歩き」で、イスタンブール編、エーゲ海編を見ました。
どちらかと言うと貧しい生活の人達が同じ地域で生きる猫にチャーミングな名前をつけ、
みんなが家族のように思い、にこやかに暮らしている。
なんと大らかで心豊かな光景だろう!と映像を通して思わされました。
猫はなにも悪くない!
避妊手術もしないで飼った挙句、
こっそり捨て猫する人の罪は大きい!
この地球は人間だけのものではないのです!
今日もこの寒さの中、地域猫達はどこかで暖をとっているのでしょう・・・逞しく生きよう!地域猫たち!
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